第26回 キャタリシススクール
受講生募集               

日時:2015年6月22日(月)〜26日(金)

場所:東京大学 本郷キャンパス 山上会館会議室
地図


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主催
一般社団法人触媒学会

共催(順不同)
(株)島津製作所,カンタクローム・インスツルメンツ・ジャパン,日本電子(株),日本分光(株),マイクロトラック・ベル(株),マイクロメリティックスジャパン合同会社,(株)日立ハイテクノロジーズ,(株)リガク,ヘンミ計算尺(株),ダッソー・システムズ・バイオビア

協賛(順不同)
化学工学会,高分子学会,色材協会,自動車技術会,ゼオライト学会,石油学会,電気化学会,日本イオン交換学会,日本エネルギー学会,日本化学会,日本機械学会,日本吸着学会,日本表面科学会,日本膜学会,粉体工学会,有機合成化学協会

授業料
主催,協賛学協会会員:80,000円(実習費含む)
一般:100,000円(実習費含む)
学生:40,000円(実習費含む)
テキストのみ販売:10,000円

申し込み方法
申込用紙に必要事項をご記入の上,FAXまたはE-mailにてお申し込みください。
締め切り:2015年5月15日(金)
定員(50名,申し込み順)

申し込み・お問い合わせ先
早稲田大学先進理工学部応用化学科
関根泰
FAX:03-5286-3114 (TEL:03-5286-3114) 
E-mail:ysekine[at]waseda.jp([at]をアットマークに変えてください)

時間割
6月22日(月) 6月23日(火) 6月24日(水) 6月25日(木) 6月26日(金)


講義(I)



講義(II)



分析実習



触媒研究室
一日体験




講義(III)

1限

触媒とは何か(校長挨拶含む)
村松淳司(東北大多元物質科学研)
9:30-10:45



触媒反応工学
福原長寿(静岡大工)
9:00-10:35
各分析実習先 各研究室

工業触媒(I):不均一系触媒
室井城(アイシーラボ)
9:00-10:35

2限

触媒調製(I)
佐藤智司(千葉大院工)
10:55-12:30



キャラクタリゼーション:担持金属触媒
白井誠之(岩手大工)
10:45-12:20



工業触媒(II):均一系触媒
高橋和成(三菱化学)
10:45-12:20

昼休み
3限

触媒調製(II)
窪田好浩(横国大院工)
13:30-15:05



キャラクタリゼーション:固体酸・塩基触媒
野村淳子(東工大資源研)
13:30-15:05

各分析実習先 各研究室

実用触媒の開発
山松節男(東京農工大工)
13:10-14:45

4限

吸着と反応速度
冨重圭一(東北大院工)
15:15-16:50



酸化触媒
山中一郎(東工大院理工)
15:15-16:50


触媒劣化
里川重夫(成蹊大理工)
14:55-16:30

5限

ウェルカム パーティ
17:00-19:00

      
環境触媒
小倉賢(東大生技研)
17:00-18:35

      


アンケート記入・回収 16:30-1645
卒業式 16:45-17:00
ミキサー 17:00-19:00

*講義は45分間×2(間で5分の休憩)
*触媒研究室一日体験の日には,白衣もしくは作業着などを持参すること。


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講師プロフィール

村松淳司(むらまつあつし)先生

東北大学多元物質科学研究所教授・所長。昭和34年生。昭和63年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了,博士(工学)。東北大学選鉱製錬研究所助手,素材工学研究所助教授を経て,平成13年より現職。
趣味=スポーツのあとの飲酒。スポーツボランティア。
受講生に対して一言:「触媒化学は材料科学,物理化学,そして反応工学を含む総合科学です。」

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佐藤智司(さとうさとし)先生

千葉大学大学院工学研究科共生応用化学専攻教授。昭和36年生。昭和60年名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了。昭和61年同大学大学院工学研究科博士課程中退。平成4年博士(工学)。昭和61年千葉大学工学部工業化学科助手。 同大講師,助教授,教授を経て,平成19年より現職。平成9年度触媒学会奨励賞受賞。
趣味=ボウリング,スキー,サッカー観戦。
受講生に対して一言:「“実際に触媒を作る”上での科学の部分を実感していただければ幸いに存じます」

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窪田好浩(くぼ たよしひろ)先生

横浜国立大学大学院工学研究院教授。昭和38年生。平成4年東京大学大学院薬学系研究科博士課程修了,博士(薬学)。化学技術研究所,物質工学工業技術研究所(いずれも現産業技術総合研究所),平成8年岐阜大学工学部助教授,平成16年横浜国立大学大学院助教授を経て,平成19年より現職。平成12年度東海化学工業会賞,平成13年度石油学会奨励賞受賞。
趣味=音楽鑑賞,スポーツ観戦,読書(対象は時期により異なります)。
受講生に対して一言:「ゼオライトの形に魅せられてこの分野に入りました。カタチが機能に結びつくという立場で触媒調製Uの講義をします」

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冨重圭一(とみしげけいいち)先生

東北大学大学院工学研究科応用化学専攻教授。昭和40年生。平成6年東京大学大学院理学系研究科化学専攻博士課程中途退学。平成9年博士(理学)(東京大学)。平成6年東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻助手,平成11年同講師,平成13年筑波大学物質工学系講師,平成16年筑波大学大学院数理物質科学研究科物性・分子工学専攻准教授を経て,平成22年より現職。平成11年度石油学会奨励賞,平成11年度日本エネルギー学会進歩賞,平成15年度石油学会論文賞,平成15年度触媒学会奨励賞受賞。
趣味=(気合いが入る)映画を鑑る,(音の洪水のような)Jazzを聞く。
受講生に対して一言:「吸着や反応速度の基礎知識も触媒開発には欠かせないツールになります」

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福原長寿(ふくはらちょうじ)先生

静岡大学大学院総合科学技術研究科工学専攻教授。昭和35年生。昭和62年東北大学大学院工学研究科博士課程前期修了。博士(工学)(東北大学)。 昭和62年工学院大学工学部助手,八戸工業大学工学部助教授,同教授を経て,平成19年より現職。 平成17年度化学工学会研究賞受賞。
趣味=ジョギング,パスタ料理作り。
受講生に対して一言:「新宿超高層ビル群のど真ん中で触媒の魅力に触れてから約30年。改めて触媒研究は楽しくもあり,難しくもあることを日々実感しています。触媒反応工学に関するわかりやすい講義を行ないます。」

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白井誠之(しらいまさゆき)先生

岩手大学工学部応用化学生命工学科教授。昭和39年生。平成5年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了,博士(理学)。東北大学助手,同助教授,産業技術総合研究所研究チーム長を経て,平成25年より現職。平成9年度トーキン科学研究奨励賞,平成9年原田研究奨励賞,平成13年日本粘土学会奨励賞受賞。
趣味=温泉。
受講生に対して一言:「化学反応を制御できる触媒及び反応場設計を行っています」

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野村淳子(のむらじゅんこ)先生

東京工業大学資源化学研究所准教授。昭和38年生。平成3年東京工業大学大学院総合理工学研究科電子化学専攻博士後期課程修了,博士(理学)。東京工業大学資源化学研究所助手,平成18年同助教授,平成19年より現職(平成25年より日本学術振興会さきがけ研究員)。平成10年度手島記念研究賞・研究論文賞,平成11年度触媒学会奨励賞,第5回(2000年)日本女性科学者の会奨励賞,平成13年度石油学会奨励賞,The Best Article of the Month, Bulletin of the Chemical Society of Japan, (2004) No. 9,平成26年度化学工学会女性賞受賞。
趣味=野球観戦(甲子園地区予選も観ます),ダイビング(南の島専門),読書(「読書経験ほとんど無し」から、つい2、3年前に目覚めて毎月10冊以上読みます),良く冷えた生ビール。
受講生に対して一言:「“なんでこんなことが起こるのか”を調べることも楽しいですよ」

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山中一郎(やまなかいちろう)先生

東京工業大学大学院理工学研究科物質科学専攻教授。昭和35年生。平成3年東京工業大学理工学研究科化学工学専攻後期博士課程修了。工学博士(東京工業大学)。平成3年東京工業大学工学部助手,平成9年同助教授,平成19年准教授(改称)を経て,平成25年教授(現職)。平成9年度触媒学会奨励賞,平成12年度石油学会奨励賞受賞。
趣味=宇宙に関する情報収集,サッカー観戦,かつては自称スポーツマン(バスケット,野球,クライマー,スキー)。
受講生に対して一言:「触媒は化学反応を能動的に制御できる唯一の仕掛けです。」

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      小倉賢(おぐらまさる)先生

東京大学生産技術研究所准教授。昭和44年生。平成10年早稲田大学大学院理工学研究科応用化学専攻博士課程修了。博士(工学)(早稲田大学)。平成9年早稲田大学理工学部助手,平成10年日本学術振興会特別研究員,平成13年大分大学工学部応用化学科研究員,平成14年東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻助手,平成16年東京大学生産技術研究所助教授を経て,平成19年同准教授(現職)。
趣味=子供とサッカーすること。
受講生に対して一言:「研究も人生も横軸探しだと思っています。縦軸は目的が決めてくれます。筋の良い横軸とリファレンスを提示できることが目標です。」

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室井城(むろいたかしろ)先生

アイシーラボ代表, 産業技術総合開発機構. 技術戦略センターフェロー,神奈川大学非常勤講師。昭和22年生。昭和43年福島高専工業化学科卒。昭和43年住友金属鉱山株式会社入社。昭和44年日本エンゲルハルド株式会社(現エヌ・イーケムキャット株式会社)入社。平成15年同執行役員。平成18年触媒学会副会長。平成20年BASFジャパン主席顧問。年平成25年より現職。平成17年度触媒学会学会賞(技術部門),平成17年触媒学会功績賞。
趣味=水彩画, 野草。
受講生に対して一言:「工業触媒は目的ではありません。役に立たなければ何の意味もありません。」

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高橋和成(たかはしかずなり)先生

三菱化学(株)水島事業所開発研究所安全科学研究室長。昭和31年生。昭和54年北海道大学工学部卒業。昭和60年北海道大学大学院工学研究科博士後期課程修了,工学博士。同年三菱化成工業(株)(現三菱化学(株))入社。以来新規石油化学プロセスの開発に従事。平成10年度触媒学会技術賞,日本化学会化学技術賞受賞。
趣味=ひたすら歩くこと。
受講生に対して一言:「完全反応を達成する触媒開発をめざしましょう」

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山松節男(やままつせつお)先生

東京農工大学工学部化学システム工学科講師。鳥取大学工学部講師。ビック情報株式会社顧問。昭和25年生。昭和50年東京大学大学院工学系研究科合成化学専攻修士課程修了。工学博士。同年旭化成工業(現旭化成ケミカルズ)株式会社入社。平成22年旭化成ケミカルズ株式会社退職。同年より現職。平成元年度日本化学会化学技術賞,平成12年度日本化学工業協会総合賞,平成14年度触媒学会賞(技術部門),平成18年度中国地方発明賞発明協会会長奨励賞,平成20年度全国発明表彰,平成20年度日本化学会化学技術賞,平成21年度スガウェザリング技術振興財団科学技術賞受賞。
趣味=(1)レシピ通りに正確・精密に料理を作りレパートリーを拡げること,(2)有酸素運動による脂肪燃焼(ウオーキングともいいます),(3)スタートレックの世界に嵌まり込むこと。
受講生に対して一言:「"触媒研究"を対象にお話しますが"研究・開発への向き合い方"の何かを感じ取っていただければと思います。」

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里川重夫(さとかわしげお)先生

成蹊大学理工学部物質生命理工学科教授。昭和38年生。昭和63年早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。平成11年博士(工学)(早稲田大学)。東ソー株式会社,東京ガス株式会社勤務を経て平成18年より成蹊大学理工学部物質生命理工学科准教授,平成19年より現職。平成10年度日本粘土学会奨励賞,平成17年度触媒学会奨励賞。
趣味=旅行,食べ歩き,鉄道,ドライブ,ものまね。
受講生に対して一言:「快適な生活に触媒技術は欠かせません」

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分析実習,触媒研究室一日体験

キャタリシススクールでは,1組5人程度のグループに分かれて,代表的分析機器メーカーに出向いて行う「分析実習」と,触媒研究を行っている大学研究室での「触媒研究室一日体験」を用意しています。
いずれも少人数での触媒の調製,反応,測定を行いながらの実習ですので,測定機器の原理,特徴,触媒研究の実際を短時間で効率よく理解していただけると考えています。


分析実習先・使用機種一覧

(株)島津製作所
 ・X線光電子分析装置:ESCA-3400
 ・原子間力顕微鏡:SPM-9600
 ・フーリエ変換赤外分光光度計:IR Prestige-21
カンタクローム・インスツルメンツ・ジャパン
 ・全自動ガス吸着量測定装置:Autosorb-iQ-MP
 ・全自動ピクノメータ:Ultrapyc1200e
日本電子(株)
 ・電界放出形走査電子顕微鏡:JSM-7001F
日本分光(株)
 ・フーリエ変換赤外分光光度計:FTIR-6200
 ・真空加熱拡散反射測定装置:HDR-600
 ・レーザーラマン分光光度計:NRS-5000&NRS-7000
日本ベル(株)
 ・金属分散度/アンモニアTPD測定装置:BELCAT
 ・自動比表面積/細孔分布測定装置:BELSORP-miniII
マイクロメリティックスジャパン合同会社
 ・全自動化学吸着分析装置:AutoChem II 2920
(株)日立ハイテクノロジーズ
 ・電界放出形走査電子顕微鏡:SU8000
 ・走査透過電子顕微鏡:HT-7700
(株)リガク
 ・試料水平型多目的X線回折装置:Ultima IV
ヘンミ計算尺(株)
 ・ガス吸着量測定装置:BP-1


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触媒研究室一日体験コース一覧

東京大学
 本郷キャンパス
 駒場キャンパス
東京工業大学
 大岡山キャンパス
 すずかけ台キャンパス
千葉大学
 西千葉キャンパス
横浜国立大学
埼玉大学
成蹊大学
中央大学


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運営
触媒学会東日本地区幹事長 村松淳司(東北大多元物質科学研)
キャタリシススクール運営委員会
 委員長 関根 泰(早大先進理工)
 委員   飯田 肇(工学院大工)
       難波江裕太(東工大院理工)
       鎌田慶吾(東工大院応用セラミックス研)
       久保田 純(東大院工)
       篠崎洋祐(クラリアント触媒)
       福 康二郎(産総研)
       小松 晃(エヌ・イーケムキャット)
       原 雅寛(三菱化学)
       小山啓人(出光興産)

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